6. チェンマイ

6日目 チェンマイ

コーヒー、明日のゲストハウス予約。タイのコーヒーまぁまぁ。

映画。上映前に王へ祈り。笑える。

日記を描いていると、自分が客観的に見えてくる。感動すら。

あぁ、綺麗だな。感動的だな。うんうん。

感動は、一人称でなければいけない。しかし、それが不可能になる。全てが、三人称。

蛇に間違えられたみみず。

明らかに違うのり方をしている物乞い風の男。

今日で20代最後のハンガリー人。

アクセントの変わらない低い声のアメリカ人。

ハンガリー人は、リーマンショックで職以外の全てを失い、なんやかんやの返済の後、旅に出た。東南アジアを転々とし、ビジネス目的でバンコクを歩くも、納得が行かず、ナイト・トレインで北へ。チェンマイに辿り着いた。深夜の空港付近でトゥクトゥク。asked them any guesthouse in central city.coz I wanted to walk around the central city.

And when i was walked around, i realized this is a nice city in the first morning. Then I goes to boxing stadium becomes I'm a huge fun of Thai boxing. And really amazed that everyone is friendly and talk to me in kind. Actually I have been there everyday in 2 weeks.and then I met him and decided to  joint the restaurant becomes he always drives sport cars, he had enough and write it down in the list of what I want to do.

So ha said the reason why I choose Chang Mai is just in accident.

The conversation would stop if i explain something. 

さっき髭をそった。明日カフェで働くからだ。セブンイレブンで買った安い髭剃りなんだけどまさかこのご時世に二枚刃を使うとは思わなかった。おかげであちこち切ったよ。

シャンプー使ってて気づいたんだけどこのシャンプーはメロンの匂いだ。しかも俺が中二のときに確か友達にもらったラブホのコンドームの匂いだなぁ

くれた友達は今は何か変わってるのか仕事してないので、とにかく子供作った

その頃は、中二でラブホテルに行くなんてすげえなぁ

でも今になって思うと別に早咲きは必ずしも良いことじゃないなーって思う

経験なんて遅かれ早かれがちょうどいいのかもしれない