2013年12月31日火曜日

54. ジェイプル

54. ジェイプル
笑える話を書きたければ悲しい人を登場させれば良いし、泣ける話を書きたければ儚いもの、美味しいものは暗い砂漠の温かいごはん、恐怖は見えないもの、愛なら三角関係、かっこいいものはバランス
朝8時に起きる。
昨日行った定食屋でカレーを食べる。注文してから、くるまで、毎回ひやひやする。料理にちゃんと火は通っているだろうか、生野菜に良からぬバクテリアはついていないだろうか、エトセトラ。料理が来てしまえば、美味しくてさっさと平らげてしまうのだが、それまでは怖くて仕方が無い。よく噛んで食べよう。そう心に誓うのだが、美味しくてつい飲み込んでしまうのが常だ。
始めは気を付けてよく噛むのだが、だんだん顎もくたびれてきて、ばくばくいってしまう。
美味しかった11:00
精神は部屋に語られる。孤独は部屋である。部屋から出られない孤独、部屋に入れない孤独。
何もない部屋に一人でいる人間。
耳を澄ます。
思い出、記憶。何かが私に記憶を思い出させる。私は思い出すのではなく、耳を澄ませて、聴く。受動的に。
声が、どこからか聞こえるのだ。、
アクセンチュア
PWC
デロイト
ボスコン

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