道に凸があり、バンはその度に速度を落とす。それでも突き上げられたように大きく揺れる。
ため息の瞬間。
たくさんのカーブを超えて、山の上へ。
すごい。山の上に街がある!
鳥肌が立つ。
でこぼこ道さえも気持ち良い。クリームがばちばちにキマる。
道路に沿って、小さな線路が走る。どこまで続くんだってぐらい、長い。
こっちの犬は幸せそうだ。
マラドン
宿探しに1時間。Wi-Fi付き、880ルピー。
夕焼けすごい。感動した。
飯不味い。
代理店でカトマンズ行きのバスを聞くと、20日まで国境がしまっていると言われた。
何を血迷ったか、1000ルピーのツアーを頼んでしまった。
朝3時起き。ふ。
朝焼けを、見るんだ。ふ。
帰りに、ティを買った。
匂いを嗅ぎたいと言うと、お茶を手のひらで掴み、息を吹きかけ、匂いを楽しませてくれた。唾が入るじゃないか、おばさん!とか、そういう野暮なことは言いっこなしだ。
空気は、あまり良くない。車が行き来するからだろう。排気ガスくさい。
宿に戻り、お湯が出ないので、ヒーティングコイルでお湯を沸かして、足を温めていたら、ヒーティングコイルは死んだ。せっかくダージリンティ買ったのに。。
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